A-1 その後のソフトウェア・ファースト

書籍「ソフトウェア・ファースト」を昨年10月に出版しました。このセッションでは、改めてソフトウェア・ファーストで訴えたかった内容を紹介するとともに、書籍発売後に起きた現象についてご紹介し、我々は今、ソフトウェア・ファーストを超えて、何をするべきなのかを解説します。

Tably(テーブリー) Technology Enabler
「卓」
一緒にいる人を高いところに連れていってくれる(note参照)

ログミー

基本は、ハードウェア、人かもしれない、それこそが価値かもしれない

どのような事業、プロダクトであったとしても、ソフトウェアをどう使うかを考えること
ソフトウェアを武器にすること
ソフトウェアの構成比率が1%でも、最初にソフトウェアのことを考えましょう

自分のことしか考えないSIer

自社の利益をまず考えない()
海外プレーヤーが入ってきたとき

IT力は、社会の力そのもの

世界は課題だらけ

その課題に対してどう打ち勝つのか

視座を上げる

自社が儲かる → 顧客が儲かる → 日本が儲かる → 世界が儲かる

ソフトウェアとは? ソフトウェア企業の競争戦略

米国 ビジネス
欧州 科学
標準化、ソフトウェア設計における美を達成
日本 製造
ソフトウェア工場。大量生産には向いているが、世界を変えることはない、誰かが大富豪

過剰な製造業の模範化

自分が相手に与えられる価値は何か?

福利厚生(子供、親の介護)・・・認めない理由はない

課題の顕在化
不可逆的な変化
変化の始まりではないか?

プロダクトの強い軸

Core: プロダクトのビジョン、どんな社会を作りたいか
Input: ターゲットユーザ
Output: 具体的に何を?(UI/UX、

ユーザにどういった価値を提供できるのか
コードの向こうにユーザを見る


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